■ もともと仕事なんてなかったのかも


 こんにちは!@gorolib です。

 コロナ禍によってテレワークが浸透し、仕事が全然ない、という人が続出しています。

 しかし、ある友人から「もともと仕事なんてなかったんだよ」という指摘がありました。

 確かに、通勤自体が「体力も気力もお金も時間も使う」仕事みたいなものでしたから、テレワークに移行したら、やることが激減したのかもしれません。

・通勤(出社)
・朝のルーティン(新聞とかコーヒー)
・予定報告
・メールチェック
・午前の会議
・議事録
・ランチ決めとランチ
・メールチェック
・午後の会議1
・議事録
・午後の会議2
・議事録
・勤務報告
・通勤(退社)

 こんな仕事スタイルならば、テレワークになって、やることがなくなっても当然かもしれません。不要不急の会議がなくなれば、このケースなら、やることは皆無です。

 結局、今まで仕事だと思っていたものは、不要不急であり、売り上げに関係のない無駄な作業だったのかもしれません。

・戦後貧しい時代
・モーレツ時代
・バブル時代
・冷えた時代
・日本的悪習だけ残った時代(ハンコとかハンコとかハンコ)
・働き方改革
・コロナ時代 

を経て、いまや中身のある仕事をしている人は、2割しかいないのかも知れません(パレートの法則)。

 コロナのせいじゃなかったのかも、と少し震えております(^_^;)

 お役に立てれば幸いです!