■ 報告が必須な仕事です
おつかれさまです。@gorolib です。
私は、デザインオフィスのかたわら、家計のために機械メンテナンスの仕事をしています。
まったく毛色の違う仕事ですが、だんだん好きになってきました。
車ではなく電車移動なのですが、外の空気を吸い、よく歩くことは、気持ちが良いものです。オフィスワークしかやったことがなかったので、新しい世界を発見した気分です。
また、工具を使って機械と向き合うのは、なかなか良いものです。
さて、メンテナンスの仕事には、報告がつきものです。こういう問い合わせがあり、こういうトラブルが起きていたので、こういう対応をしたというものです。
■ 報告文書はむずかしい
報告を文章にまとめるのは、むずかしいです。特に、登場人物が多く、経緯が複雑だと書きにくい。たぶん、接続詞がむずかしいんでしょうね…。また、とか、そしてとか、何度も展開しますからね。
職場に、とても報告がうまい人がいます。箇条書きを巧みにつかっているのです。
そこで、早速取り入れてみました。うん、確かにラクだわ\(^o^)/
■ この記事を箇条書きにしてみた
それでは、この記事を箇条書きにしてみましょう。
・私はデザイナーだ
・家計のために機械メンテの仕事もしている
・これがなかなかおもしろい
・外の空気を吸い、歩くのは気持ちいい
・今までオフィスワークばかりだった
・新しい発見だった
・この仕事は報告が必要
・経緯や結果を書くということだ
・報告を文章にまとめるのはむずかしい
・特に登場人物が多く、展開が複雑な場合だ
・たぶん接続詞の選び方がむずかしいのだろう
・報告のうまい人がいる
・箇条書きを使っている
・確かにラクに書ける
・文のつなぎを意識しなくてよいからだ
・1行1行をはきだしていくイメージ
・だんだん気持ちがラクになる
・書きやすいし読みやすい
・報告にぜひ取り入れてみてください
・お役に立てれば幸いです!
あれ?終わっちゃった(笑)
■ これは新しい書き方かもしれません
この記事を書いてわかったのは、箇条書きにすると早く全体が見通せるということです。
また、よくみるとこれは目次ですね。つまり、箇条書きによって目次が完成する。ここから本文を展開すればラクかもしれません。
あれ?これって普通の書き方でしたっけ?(笑)
お役に立てれば幸いです!
(追記20200125)
・「目次を書こう」とするから失敗する
・サブタイトルの表現に目が行ってしまう
・全体を見失うのかも
・箇条書きで全文を書こう
・そこから本文を展開
・箇条書きを目次に「成型」する
・これだ!
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