■ なかなか減らないムダ仕事
おつかれさまです。@gorolib です。
仕事って、増えることはあっても減ることは少ないと思いませんか?
どこかのコンサル屋にだまされて(失礼!)全社導入したグループウェアとか、年々増える一方です。
ほとんど使わない、似たようなグループウェアがいくつもある、という企業は多いと思います。
仕事は、誰かが積極的に断捨離しないと減りません。
仕事を減らすと、自分の仕事がなくなるので困るという人がいるからです。これは、なかなかに難しい問題なのです。
特に、品質管理(ISO関連)の仕事は、ポストのない中高年には最適でしたので、なかなか減らせません。一度あてがった仕事を、剥がすのは困難をきわめます。
しかし、そんな「ほとんどどうでもよい」仕事のために、若い世代が疲弊しているのも事実です。
■ 抜けもれても大きな問題にならない仕事
抜けもれがあっても、大きな問題にならない仕事は、捨ててよい仕事です。
毎日やらなければいけない仕事だが、たまに忘れる、でも大きな問題にならないのであれば「要らない」のです。
要らない仕事を減らすのは難儀ですが、誰かが声をあげねばならんのです。
参考:#仕事の断捨離 〜人ではなく仕事を捨てるカンタン究極コンサルティング〜なぜ仕事を捨てると儲かるのか?
お役に立てれば幸いです!
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