■ そんなに言うならやってみようか?となる


 おつかれさまです。@gorolib です。

 先日「大前提、人は動かない」という記事を書きました。

参考:「人を動かす」のは本能と良い道具だ

 しかし、繰り返し伝え続けることで「まあ、あなたがそんなに言うなら、ちょいとやってみようかい?」となることはあります。

 広告が良い例です。

 映画の告知に、有名芸能人が次々と番組をジャックしています。新商品のCMは、立て続けに放映されます。

 そんなに言うなら、予告編だけでも見てみようかい?となります。コンビニで買ってみようかい?となる人も現れます。

 2019年のヒット映画「カメラを止めるな!」
は、映画評論家がこぞって評価していました。「へぇ。あの人がそんなに言うなら見てみようかい?」となった人は多いと思います。あれは、口コミですね。


■ 1回で伝わると思いこんでいる


 人は、なんでも1回で伝わると思いこんでいます。

 しかし、人間ですから忘れることもあります。「この前、言ったでしょ?」とトラブルになることはあるのです。

 仕事ならメモするところを、家庭では「ふん、ふん」と聞き流してしまい、奥さんに怒られることはあります。家庭でも、メモは必要かもしれませんね(^_^;)

■ 大事なことは、繰り返し伝え続ける


 大事なことは、繰り返し伝え続ける必要があります。

 これは、子育てが一段落してわかったことです。お茶碗を持って食べなさい、肘をついてはいけない、ご飯のときはスマホを置きなさい、など食卓のマナーだけで、いったい何百回繰り返したのだろうと思います。

 何回も繰り返すうちに、まあそういうことなんだな。お父さん、お母さんがそんなに言うならやめようかな、となるのです。

■ 伝える側は寛容に伝えられる側は謙虚に


 物事は、1回では伝わらないと認識した方が良さそうです。

 伝える側は、何回でも聞いていいよ!という寛容の心を、伝えられる側は、メモを取るなり忘れないようにしますよ!という謙虚な心があると、世の中はうまく行くような気がしますなあ。

 お役に立てれば幸いです!