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参考:スクリプト使い放題マガジン2(月額)もごひいきに(初月無料です)


■いよいよキーオブジェクト不要かっ!?
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 おつかれさまです。@gorolibです。

 今回は、キーオブジェクトを使わずに「短いほう」に整列するスクリプトを作りました。

 整列は私のライフワークです。いかにキーオブジェクトを使わずに整列するか?というテーマで、飽きもせずに(笑)、もう何年もスクリプトを作り続けています。

「整列パネルの整列基準をショートカットで変更したい」というのが、私のスクリプト開発の起源ですが、整列基準はスクリプトでは扱えないことがわかっています。

【整列基準】
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 そこで、整列基準を使わずに、整列全般をまかないたいというテーマで、スクリプト開発を続けています。

 以下では「短いほうに整列するスクリプト」を作った経緯を説明します。長くなりますが、整列好きな方はどうぞお付き合いくださいm(_ _)m


■アートボードに整列
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 アートボードに整列については、専用スクリプトをご用意しています。標準機能の焼き直しではつまらないので、グループ化せずに、選択オブジェクト群をアートボードに整列するスクリプトというものを作りました。

 参考:グループ化せずにオブジェクト群をアートボードに整列する方法

 標準機能では、選択オブジェクトをグループ化しなければ、当然バラバラに整列されますが、このスクリプトでは1つのかたまりとして、それを崩さず整列します。しかも、連続で起動すると、今度はバラバラに整列してくれます。これがなかなかに便利でして、毎日のように使っています。

 このスクリプトでは、以下の7種類をご用意しています。

【7種類の整列処理】
垂直水平方向中央に整列
水平方向左に整列
水平方向中央に整列
水平方向右に整列
垂直方向上に整列
垂直方向中央に整列
垂直方向下に整列
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■選択範囲に整列
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 選択範囲に整列については、標準機能を使っています。

 私は、整列基準を「選択範囲に整列」で固定していますので、常に「選択範囲に整列」で整列します。

「アートボードに整列」という基準自体を使っていないのです。

■キーオブジェクトに整列とは?

 さて、ここから「キーオブジェクトを使った整列をやめたい」について説明します。

 キーオブジェクトとは、選択オブジェクトを整列する際の基準のことです。オブジェクトを複数選択し、そのうちのひとつを「もう1回クリック」すると、濃い色になります。これが、キーオブジェクトです。
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参考:Illustrator キーオブジェクトに整列させる方法 | Inoma Create

■キーオブジェクトに整列をやめたい

 キーオブジェクトを選択すると、整列基準は自動的に「キーオブジェクトに整列」に変わります。

 整列基準を手動で変更しなくてもいいのですが、私はとにかくこのキーオブジェクトの選択処理(もう1回クリック)が耐えられません。とにかく面倒くさい。

 そのため、どうにかしてキーオブジェクトを廃止できないか、模索しているのです。

■長いものに整列するならキーオブジェクト不要!

 ところが、あるとき「長いものに整列するなら、キーオブジェクトは要らない!」ということがわかりました。下のGIFを見てください(クリックで動きます)。
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 2番を1番の左に整列させたい場合は、2つを選択し、標準機能の「水平方向左に整列」でOKです。整列基準が「選択範囲に整列」に固定されているからです。

 2番を1番の右に整列させたい場合は、上の整列に続いて、標準機能の「水平方向右に整列」でOKです。つまり、2段階で整列するのです。長いものに整列させる場合は、それがキーオブジェクトになることがわかります。

 2段階整列ならば、キーオブジェクト選択のほうが早いのでは?というご意見もありそうですが、2段階整列の軽快さは気持ちがよく、クセになるのです。

■短いものに整列ができなかった!

 ところが、2段階整列では、短いものに整列できませんでした。

 1番を2番の左には、整列できないのです。その場合は、やむなく「キーオブジェクトに整列」を使っていました。

 そこで、今回「短いもの」に整列するスクリプトを作った次第です。

 これにより、「キーオブジェクトに整列」から、無事に卒業できた気がします。今回は、上下左右、4方向の整列スクリプトとなります。

■ 今回のスクリプト情報
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【スクリプトファイル名】
G605_alignToShortF05.jsx(水平方向左に整列)
G605_alignToShortF07.jsx(水平方向右に整列)
G605_alignToShortF09.jsx(垂直方向上に整列)
G605_alignToShortF11.jsx(垂直方向下に整列)

【使い方】
(1)整列対象のオブジェクトを選択します
(2)このスクリプトを起動します
(3)いずれのスクリプトも「いちばん短いもの」に揃います

【仕様】
(1)選択オブジェクトが2つ未満の場合は反応しません
(2)水平方向に揃えるものは、高さがもっとも低いものに合わせます
(3)垂直方向に揃えるものは、幅がもっとも狭いものに合わせます

お役に立てれば幸いです!

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