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参考:スクリプト使い放題マガジン2(月額)もごひいきに(初月無料です)


■こんな問題?知らなかった(CS6以降でどうぞ)
(クリックで動きます)
タイトルなし

 おつかれさまです。@gorolibです。

 先日、「クリッピングマスクでもトリムマークをちゃんと付けたい」というコメントがnoteにありました。

 な、何のこと?と思ったのですが、クリッピングマスクの枠とその中身がずれている場合、標準機能では、その「中身の方」にトリムマークをかけちゃうんですよね。サンプルは、クリッピングマスクの枠よりも、中身の幅が広い場合です。

 ※ちなみに、トリムマークをつけるメニューはいくつかありますが「効果>トリムマーク」をターゲットにしています。


(こうなってほしいのに)…スマートガイドでクリッピングマスクの中身を表現しています

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(こうなっちゃう)

スクリーンショット 2018-10-12 11.57.36



■いわゆる「クリッピングマスクあるある」

 これは、スクリプトを組む人には周知の問題ですが、クリッピングマスクってグループアイテムなんです。グループアイテムの四隅の座標は、当然グループ化された全体になるわけですが、クリッピングマスクがかかっているときでも、そのグループ全体の座標を取得してしまうんですね。

 そのため、クリッピングマスクがかかっているオブジェクトについては、そのグループの先頭にあるオブジェクト(クリッピングマスクの枠もグループ化の一員なのです)の座標を得る必要があります。

 ところが、標準機能の「効果>トリムマーク」は、それが考慮されていないのですね。そこで自前でスクリプトを作成した次第です。

 もちろん、クリッピングマスクがかかったオブジェクト以外にも使えます。選択オブジェクトごとにトリムマークを付けます。

 なお、内部ではメニューコマンドを発行していますので、CS6以降でご利用ください。


■今回のスクリプト情報
(クリックで動きます)
タイトルなし


【スクリプト概要】
クリッピングマスクでもきちんとトリムマークを付けるスクリプトです


【スクリプトファイル名】
G575_trimmark.jsx


【使い方】
(1)対象となるオブジェクトを選択します
(2)このスクリプトを起動します
(3)オブジェクトごとにトリムマークが付きます


【仕様】
(1)効果メニューを使っていますが拡張します(そのためアピアランスではありません)
(2)それぞれのトリムマークはオブジェクトごとにグループ化されています


お役に立てれば幸いです!ではでは出羽の海。


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