■用途限定(注意)モード変換による「くすみ」を取るための実験です
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 おつかれさまです。@gorolibです。

 先般、Illustratorのカラーモード変換についてツイートしました。


 さまざまコメントいただきまして、ありがとうございます!

 それでは実務として、RGBからCMYKへモード変換を行い、一部くすんでしまった色をどうしているかといえば、ルーティンとして

(1)数パーセント入ってしまったCMYKの要素をゼロにする
(2)小数点が入ってしまったCMYKの要素をキリのいい数値にする
(3)CMYKの要素を目視で微調整する

を行なっているわけです。このとき、3番はいたしかたないとして、1番と2番は機械的にやってもよさそうなので、ご提案することにしました。ただし、機械的ゆえ2番についてはそんなに大胆なことをしたくなかったため、四捨五入に留めています。

 ツイートでもいただいていますが「一律に、機械的に」やってしまうことには、多大なる懸念がありますので、実験スクリプトとして、用途限定でご利用ください!


■今回のスクリプト情報
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【スクリプト概要】
CMYKカラーの10%未満の要素を強制的に0%にするスクリプトです


【スクリプトファイル名】
G535_colorAdjustment.jsx


【使い方】
(1)CMYKカラーを調整したいオブジェクトを選択します
(2)このスクリプトを起動します


【仕様】
(1)オブジェクトが選択されていないときは反応しません
(2)「塗りあり」の「パスアイテム」以外は反応しません
(3)CMYKカラーの10%未満の要素を強制的に0%にします
(4)CMYKカラーのそれぞれの要素を四捨五入します
(5)「パスアイテムのうち選択されているもの」という検索をしますので、グループ内のオブジェクトも選択されていれば反応します


お役に立てれば幸いです!ではでは出羽の海。


■ダウンロードはこちらから(無料です)

・スクリプトのダウンロードはこちらから


・検証素材のダウンロードはこちらから
https://www.dropbox.com/s/iaink2gqhwntpdd/20180623_113016.zip?dl=1



(追記20180623)
5%刻みのスクリプトを作成してみました!

G536_colorAdjustment_5per.jsx

■スクリプトのダウンロードはこちらから

■検証素材のダウンロードはこちらから


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