■マウスのオペレーションが「それほど」だからかな…^ ^

 おつかれさまです。@gorolibです。

 たびたび質問いただくのでまとめます。「なんでそんなにスクリプト作ってるの?Illustratorってそんなに使えないアプリなの?」という質問についてです。

 いえ、そんなことは決してありません。印刷データ作成のデファクトスタンダード(事実上の標準)ですから。ただし、ちょいとヤボったいなぁということはよくあるのです。

 最近なんとなくわかってきたのは、Illustrator開発サイドが「マウスでシャシャッとやる俺カッコいい!」と思っている節がありそうなことです。特にccになってから「マウスでシャシャッと」する標準オペレーションが増えているような気がします。また「細かいことはパネルで操作して」的な操作も多い。

 ただ、はやさときれいさを同時に追求する側からすると、マウスのオペレーションって「それほど」なのです(笑)。特にわざわざパネル表示して、その一部の細かい部分をチクチククリックするのは、到底デザイン作業とは思えません。

 システム屋時代には経理の方と仕事する機会がよくありましたが、経理屋さんのオペレーションは実に洗練されている。マウスなんてほぼ使わず、キーボードだけで「パパパパーン」と仕上げてしまう。これが実に早いんです。もちろん経理屋さんのオペレーションは文字と数字の入力ですので、Illustratorのオペレーションとはまるで違うのですが、圧倒的なスピードには心底しびれます。

 なのでタイトルへの回答としては「Illustratorはとてもよいアプリだけど、生産性で言えば改良しがいがある」ということにしておきます。

 お役に立てれば幸いです!ではでは出羽の海。