■CS6以降でどうぞ。ロック解除、アピアランス分割、線幅拡大も安心です^ ^

※埋め込みパラメータ対応です

(クリックで動きます)
タイトルなし

 おつかれさまです。@gorolibです。

 唐突ですが、チラシを拡大してポスターにするときって難儀します(例えばA4からB1サイズ拡大)。塗り足しがあろうものなら、その惨憺たるオペレーションはご想像のとおりです(大袈裟ね)

 具体的にはこんなことをやっているのです。
(1)全オブジェクトのロック解除
(2)作業アートボードのすべてを選択
(3)アピアランスの分割
(4)文字のアウトライン
(5)パスのアウトライン
(6)アートボードサイズの長方形でクリッピングマスク
(7)クリッピングマスクをポスターサイズに変更
(8)アートボードをそのポスターサイズにする
(9)クリッピングマスクそのものを3ミリ外側へオフセットする(ポスターでの塗り足し3ミリ)

 しかし例えば(5)のパスのアウトラインなどかけなくても「環境設定>一般>線幅と効果も拡大・縮小」をオンにしておけばいいのですが、忘れてしまう。気づけばいいが気づかないときもある。

 にんげんだもの(笑)

 そこでこれらの地雷、不安をすべてリカバーするスクリプトを作成しましたので、ご利用くださいませ。


■今回のスクリプト情報
(クリックで動きます)
タイトルなし

【スクリプト概要】
アピアランス分割やパスのアウトラインなどを実施しつつ指定サイズの版下に変倍するスクリプトです

【スクリプトファイル名】
G384_ResizePoster.jsx


【使い方】
(1)拡大したいドキュメントを開きます
(2)このスクリプトを起動します


【仕様】
(1)専用レイヤーをドキュメントの先頭に作成します(G384_LAY)
(2)そのレイヤーにアートボードサイズの四角形を作成します
(3)すべてのオブジェクトロックを解除します
(4)アクティブアートボード内のすべてを選択します
(5)アピアランスを分割します
(6)文字のアウトラインをかけます
(7)パスのアウトラインをかけます
(8)2番の長方形でアートボード全体にクリッピングマスクをかけます
(9)クリッピングマスクサイズを指定された高さに変倍します
(10)変倍したサイズにアートボードを合わせます
(11)変倍したサイズに3ミリの塗り足しをつけます
(12)アートボードを全体表示します

※最後に「アートボードを全体表示」しているので、サンプル動画だと何も変わらないイメージですが、ガイドをご覧いただくと拡大されていることがわかると思います。


■埋め込みパラメータ対応です


 例)G384_ResizePoster_1030_mm.jsx
 →というファイル名にすれば、ダイアログを出さずに高さを1030mmにします

 G384_ResizePoster.jsxというファイル名のままで実施すると、ダイアログを出します。
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お役に立てれば幸いです!ではでは出羽の海。


■ダウンロードはこちらから

(コマンドラインを発行しますのでCS6以降でどうぞ)
https://note.mu/gorolib/n/n9f8f149ad1c4