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■ただの表組みなら1秒で完成します!


 おつかれさまです。@gorolibです。

 先般告知していたとおり、自動タブ区切りと自動罫線スクリプトが完成しましたので公開いたします。ただ線で囲むノンデザインの表組みを、誰でも1秒で作ることができます。

 エクセルで表をざっくり作成し、テキストエディタ経由でコピペした文字列に適用してください。テキストエディタ経由(メモ帳やテキストエディット)でないとうまくいきません(Windowsだとうまくいくケースもありますが、エクセルの図形情報まで持ってきてしまうので)。
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 先般の記事のとおり、何の変哲もない表組みでもIllustratorで作るとやたら時間がかかります。ぼくらがデザインで時間をかけるべきはこんなところではないのですが、Illustratorには寸法と同じく、表組み機能が全くないのでいつも難儀していました。



 何ならエクセルできれいに表を作って、そのスクリーンショットを配置したいくらいですが、そうもいきません。印刷物なら解像度の問題がありますし、何よりデザイン料がいただけませんからね(笑)。大変お役に立てるスクリプトですので、どうぞご利用くださいませ。

 なお対象となる文字はもちろんエクセル由来に限定されません。タブキーと改行キーで構成されたものであれば大丈夫です。

■今回のスクリプト情報


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【スクリプト概要】
 タブキーで区切られたポイント文字に、タブ区切りと罫線を自動追加します。

【スクリプトファイル名】
G357_AutoTable2.jsx

【使い方】
(1)タブキーで区切られたポイント文字を選択します。
(2)このスクリプトを起動します
(3)タブ区切りと罫線を自動追加します

【仕様】
(1)選択文字に対して処理を行います
(2)罫線の幅は毎度おなじみ「環境設定>キー入力」の値を使っています
(3)文字から罫線までの余白は(行送りー文字サイズ)÷2としています。余白を大きくしたい場合は行送りを大きくしてください(*1)
(4)その行送りと文字サイズは先頭1文字目の情報を使います。そのため文字サイズや行送りが混在するものには適しません
(5)既存のタブ区切りはすべて削除します
(6)同時に選択されたパスアイテムもすべて削除しますので、気軽に再作成ができます。
(7)文字列2つでこんな表現も、文字列1つで単なる枠囲いもOK!もはや万能レベルです(大げさね)
【注意】
(1)文字列の長さはアウトライン座標から、それ以外は文字のバウンディングボックスから計算していますので、タテ罫の位置は若干ズレることがあります。ご了承くださいm(_ _)m

(*1)


お役に立てれば幸いです!ではでは出羽の海。


(追記170715)
罫線の色を文字色にするバージョンを作成しました(このほうが使い勝手いいかも)
G359_AutoTable2color.jsx

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タイトルなし
(追記170716)
背景付きバージョンを追加しました。行ごとに濃淡(不透明度20%と10%)を繰り返します。背景色は文字色ですが不透明度だけの表現ですので、後から一度に変更できます。まずはスミで作っておいて寒色系に変更するとベターです。

G360_AutoTable2fill.jsx
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