■ググるのがいちばんです
おつかれさまです。@gorolibです。
スクリプト開発のために参考にするページというのはいくつもあります。しかしある事柄について調査したのはいいが、代替手段で実現できちゃった場合などはその痕跡が残せないことがあります。
あれ、あの情報どこだっけあれあれ!ということはよくあります。
ブックマークやポケット、FacebookやTwitterでリンクを残すのもいいですが、どうもとっちらかってしまう。そこでこれらの情報元を細かく記載していくページを作ることにしました。自分のブログを自分でググっているのですから、世話はありませんねww
Adobeの公式ページなのにいつも見失いますww
1-1. ADOBE ILLUSTRATOR CC 2017 SCRIPTING REFERENCE: JAVASCRIPT
"Scripting Access to XMP Metadata"のことが書いてあります。
なぜかCS5しか見つからなくなりましたがとりあえず。
なぜかCS5しか見つからなくなりましたがとりあえず。
(2)Adobe CC バージョン JavaScript リファレンス
openDialog()とか、fsNameなどのいわゆるJavaScriptの情報参照用
UnitValueをいつも忘れてしまうのです…。
参考:2つのオブジェクトの間隔をサクッと測るスクリプトです ヘビロテでお世話になっているのに漏れていました…。
(5)【Illustrator】メニューコマンドリスト - Qiita(追記20200223)
スクリプトからメニューコマンド発行する際のキーワードです。
■参考フレーズ(よく忘れる書き方)
(1)自分のフルパス
app.activeDocument.fullName.fsName
(2)自分のフルパスのファイル名以外の部分を抽出
app.activeDocument.fullName.fsName.split("/").reverse().slice(1).reverse().join("/")
(3)今見えているウィンドウの大きさ
activeDocument.views[0].bounds
(4)activeDocument 内のオブジェクトタイプ別記述
activeDocument.pathItems
activeDocument.textFrames
activeDocument.groupItems
activeDocument.groupItems
(5)自分のファイル名
*拡張子あり
activeDocument.fullName.fsName.split("/").reverse()[0]
*拡張子なし
activeDocument.fullName.fsName.split("/").reverse()[0].split(".")[0]
(6)Adobe PDF プリセット 一覧
PDFPresetsList
(7)コマンド
すべてを選択…"selectall"
すべてのアートボードを全体表示…"fitall"
(8)1文字だけの配列ならcharAtがお手軽(追記20200527)
1文字の配列なら“charAt”で十分なケースもありそうです。
a1= "日月火水木金土"
d1= new Date()
yobi= a1.charAt(d1.getDay())
alert(yobi + "曜日")
(9)move文の書き方(追記20200619)
n1.move(lay,ElementPlacement.PLACEATEND)
layはレイヤー。グループでも、ドキュメントでも使える。
・PLACEATBEGINNING…最前面
・PLACEATEND…最背面
だいたい使うのはこの2種類。
レイヤー作成して階層指定するなら、activeDocument 内の順を指定する。
(10)文字揃え(追記20200628)
paragraphs(段落)単位でしかできない。
レイヤー作成して階層指定するなら、activeDocument 内の順を指定する。
lay.move(activeDocument,ElementPlacement.PLACEATEND)
(10)文字揃え(追記20200628)
paragraphs(段落)単位でしかできない。
txt.paragraphs[0].paragraphAttributes.justification = Justification.CENTER(中央揃え)
Justification.RIGHT(右揃え)
Justification.LEFT(左揃え)
(11)簡易的な文字入力画面(追記20200803)
prompt を使って、入力値を受ける。
dsp = prompt("文字を入力してください","")
if(!dsp) return
(12)OK/キャンセルのシンプルなダイアログ(追記20200825)
if(!confirm("ここに質問文")) return
自分で作ってみたいっ!という方はこちらからどうぞ。
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