■配置解像度を数字でお伝えしたいのですが…   
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おつかれさまです。@gorolibです。

お正月まであと2週間を切りました(マジか!)。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

年賀状のご注文もようやく落ち着き、平和が訪れようとしています…。

秋口から注文が始まり、毎年数百件の年賀状を作っておりますが、だいたい11月半ばには意識がなくなり(笑)、12月の今頃には

真っ白だよ…おっちゃん(古っ!)

とつぶやき、紅白歌合戦が始まる頃には高熱が出るけど1時間で熱が下がるwwということを毎年繰り返しておりましたが、今年はスクリプトのおかげでだいぶラクになりました。


すみません、いつもどおり大げさです。話半分、いや25%くらいで聞いておいてください(笑)


さて今年なんどもチャレンジしたのですが、結局わからずじまいだった案件があります。

コントロールバーに表示されている解像度をスクリプトで取得したかったのです。

(ここ)
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■悲しいほどわかっていただけない画像解像度


わかっていらっしゃるクライアント様ならよいのですが、エンドユーザー様に近ければ近いほど、わかっていただけないのが、この画像解像度。

画面ではきれいに見えるのですから仕方ないですよね。

(1)画像解像度というものがあって
(2)画面ではきれいにみえても
(3)印刷物では350dpiが標準
(4)できれば300以上はほしいです
(5)サイアク200以上あればなんとかなりますが、となりに350の画像があるとその差が歴然ですよ

ということを毎度毎度ご説明申し上げるわけですが、なかなかわかっていただけない。


いやぁ、こっちの画面ではきれいだから大丈夫さ〜(沖縄のおばあ風)


という返信をいただいて、また(1)〜(5)の繰り返し…。だれのせいでもないですが、根深くそして永遠の平行線をたどるコミュニケーションですな。あと50年くらいたって

cmykって何?紙って何?印刷って何?

となったら自然消滅する問題ではありますが、いかんともしがたい。


こういうとき、校正中の版下をコピーして説明用ファイルをつくり、各画像の上に解像度を手動で明記して、

ほら、この画像は350ありますけど、こっちは144しかないですよ!

というファイルをお送りしていますが、この説明用ファイルを自動生成したいのです。

(こんな感じ)
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■文字の説明だけでは限界がある


もちろん「右上の部分の風景画像は350ですが、中段の人物は144ですので…」と文字で説明してもよいのですが「え?どれどれ?どれのこと?きれいに見えてるけどなぁ…なんて」、やはり完成形の版下の画像部分に数字を入れたほうが100倍くらい話が早い。


そこでコントロールバーに表示されている解像度を手動で入力しているわけですが、この解像度ってもともとの解像度ではなく「Illustrator上で拡大縮小した結果の解像度」ですから、ここで見るしかない。


■XMPデータにありそうだけど…


で、現在たどりついているのが、

Illustratorメニュー>ファイル>ファイル情報

にて得られるXMPデータ。えーっとメタデータとも言うんでしたっけ?XML形式のやつですね(さんざん検索で苦労しているので、キーワードはぜーんぶならべときますね^ ^)
(これ)
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ここにありそうなのですが、見つからない。まあ得たデータがIllustrator上でどれだけ拡大縮小されているかの情報も必要なので、道は遠いですが、どうやらこのあたりにありそう。


また、どれだけ変形しているかの取得にはmatrixというプロパティ(いまだにわからん…線形行列形式らしいのですが)なのでしょうな。ここも全くたどりつけていません…。


むぅぅ…紅白歌合戦までにはたどりつきたいです!そしてよい年を迎えたい!


…もちろん今年はまだまだ続きます。ではでは出羽の海。