■AutoCADでこんな機能あったよねえ的スクリプトです
(クリックで動きます。ガイドは赤色にしています)
タイトルなし1
タイトルなし2

おつかれさまです。@gorolibです。

その昔、建築設計に携わった時期がありまして、AutoCADというCADソフトを使っていました。

建築図面を描くソフトですね(PCソフトのことも「アプリ」って呼びはじめたのはいつ頃からでしょうか…)。

そのAutoCADには「トリム/延長」という機能があって、線分を指定したところまで
・伸ばすか
・縮めるか
ができるのです。

もちろん最近ではIllustratorでも連結ツールというものがありますが、いまいち使えてない。正確な心情を申し上げると「使おうとする気にさせてくれない」のです。あの

マウスポインタでグシュグシュってやる

オペレーションは今後主流になるのでしょうか…イマイチなじめない40代後半男性です^ ^;;


■いちばん近いガイドまで伸ばせば(縮めれば)よいのだ!


このトリムネタもずいぶんあたためてきたのですが、最近作成した「棒グラフをガイドでカットするスクリプト」をきっかけとして、



パスアイテムをいちばん近いガイドまで伸ばす(縮める)ことができると、実に便利なことがわかりました。実務に十二分に耐える仕様となりましたので、実装しここに公開いたします。

なおサンプルは仕様チェックのために複雑に作っていますが、

2〜3のオブジェクトをガイドに揃える

というようなシンプルでカジュアルな使い方がもっとも業務にハマると思います。


■今回のスクリプト情報


(クリックで動きます。ガイドは赤色にしています)
タイトルなし1
タイトルなし2


<スクリプトファイル名>
上端そろえ…G219_TrimToGuideUP.jsx
下端そろえ…G219_TrimToGuideDOWN.jsx
左端そろえ…G219_TrimToGuideLEFT.jsx
右端そろえ…G219_TrimToGuideRIGHT.jsx

<使い方>
(1)伸ばしたい(縮めたい)位置にガイドを引きます。
(2)伸ばしたい(縮めたい)オブジェクトを選択します。
(3)このスクリプトを起動します。

<仕様> ※上端そろえ…G219_TrimToGuideUP.jsxにて説明します。
(1)水平ガイド(オープンパス)が対象です(*1)
(2)ガイドが複数ある場合は上端からいちばん近いガイドをゴールとします(*2)
(3)ゴールまでの距離を高さとします(*3)
(4)なお高さがマイナスになる場合、選択オブジェクトは放置します(*4)


<個別説明>
(*1)
上端そろえの場合…水平ガイド(オープンパス)が対象です
下端そろえの場合…水平ガイド(オープンパス)が対象です
左端そろえの場合…垂直ガイド(オープンパス)が対象です
右端そろえの場合…垂直ガイド(オープンパス)が対象です

※水平ガイドとは始点と終点のy座標が同じものを、垂直ガイドとは始点と終点のx座標が同じものを指します。

(*2)
上端そろえの場合…上端からいちばん近いガイドをゴールとします
下端そろえの場合…下端からいちばん近いガイドをゴールとします
左端そろえの場合…左端からいちばん近いガイドをゴールとします
右端そろえの場合…右端からいちばん近いガイドをゴールとします

(*3)
上端そろえの場合…ゴールまでの距離を高さとします
下端そろえの場合…ゴールまでの距離を高さとします
左端そろえの場合…ゴールまでの距離を幅とします
右端そろえの場合…ゴールまでの距離を幅とします

(*4)
上端そろえの場合…高さがマイナスになる場合は選択オブジェクトは放置します
下端そろえの場合…高さがマイナスになる場合は選択オブジェクトは放置します
左端そろえの場合…幅がマイナスになる場合は選択オブジェクトは放置します
右端そろえの場合…幅がマイナスになる場合は選択オブジェクトは放置します


お役に立てれば幸いです!
ではでは出羽の海。


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