■もはや肩こりにはこれしかない!唯一無二の仕事術だと自負しております^ ^
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おつかれさまです。@gorolibです。

先般公開しております、立ったまま仕事するというパソコンスタイルについて。


やっぱり、あらためて、すこぶる、劇的に(くどい!)調子がいいので、改めて記事にいたしました。
私は「デスクワーク」を「立ったまま」しています。


ぱ、ぱーどぅん?


それはもはや「デスクワーク」じゃないわ…。なんていったらいいんだ?えーと、パソコン仕事全般です。オフィスワークでいいか。

今や事務作業からデザインまでオフィスワークといえば、パソコンの前に座っての仕事「しか」ないですものね。1日中同じスタイルでやってるもんだから、

肩がこらない人のほうが異常

と言えるでしょう。


■立ったままスタイルのきっかけ


これが立ったまま仕事をすると、肩こりから解消されていきなり健康になれるんです!本当です!

どうして立ったままスタイルになったかといえば、iMacを導入したときに一時的に置き場がなくて、出窓でセットアップしたのがきっかけです。

なんだこれ?やりやすいぞ。はかどるし疲れない。

で、そこからずーっと立ったままスタイルです^ ^ 


■「立ったままスタイル」はこーんなにいいことある!


ここで「立ったままスタイル」のメリットを箇条書きにしてみます。


(1)姿勢がよくなる

まず単純に姿勢がよくなります。そして視線が正面になり腕もひらくので、自ずと肩甲骨まわりがひらいてきます。これが肩こり知らずのヒミツです。


(2)ウトウト・ダラダラしなくなる

「座った状態は不完全である」と言ったのは、イスのデザインがうまくできなかった時代の建築家ル・コルビジェだったでしょうか…(適当)。
 
確かに座った状態は「中途半端にリラックスしちゃって」いるのかもしれません。座って仕事をするとウトウト・ダラダラが続くことがあり、この時間のもったいなさは言うまでもありません。立ったままスタイルはいつでもシャッキリしています。


(3)本当に疲れたときがわかる

立ったままスタイルですとウトウト・ダラダラはしませんが、人間ですから疲れはします。立ったままスタイルでは、本当に疲れたときがわかります。
眠くなってきて立っていられなくなります。「立っていられない=休憩」という、まことにわかりやすい方式でお送りしております^ ^。
こういうときはしっかりと横になり睡眠休憩をとります。


(4)仕事しながら筋トレができる!

立ったままですので、当然足は鍛えられます。かかとの上げ下ろしをすれば、ふくらはぎも鍛えられます。

軽くヒザを曲げればスクワット効果も期待できますし、足を壁から遠ざけてつま先で立つと、今度は腹筋にも効いてきます。足を広げれば腰も回せるので、骨盤まわりの体操にもなる。

お、おおっ?なんだろう、

「肩こり知らず!立ったまま仕事スタイルでらくちんダイエット」

なんていう著書で億万長者になれそうな気がしてきました\(^o^)/


(5)カラダが勝手に効率を上げようとしてくる???

これは私の好きな「不思議な世界」の話なのですが、勝手にカラダが効率を上げようとしてくる気配がします。

まあ立ったままスタイルというのは、一種の緊張状態なんでしょうね。だからカラダが早く解消しようとしているのかもしれない。前述の「ウトウト・ダラダラしない」以上の効率化要素があるのです。


■個人事務所だからできること…かもね


まぁ立ったまま仕事をするとか、疲れたら本格的に寝ちゃうとか、個人事務所だからできることかもしれませんけどね…。

でもその昔、立ったまま会議!とかビジネス誌で流行ったことありましたもんね。もしかしたらそんな流れになるかも…です。




お役に立てれば幸いです!

ではでは出羽の海。