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■色文字から塗り足しつきの白抜き帯まで3秒です!   

おつかれさまです。@gorolibです。

先般公開いたしました、

にて、自分の中では「リーフレットの帯作り」用スクリプトは完成を見ました!


そこであらためてそれぞれの使用法をご紹介いたします。


(1)3辺のマージンに揃える


にて、まずはアートボードの中央に、そして左右のマージンを使って下辺(位置が上なら上辺)からの距離をとります。
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※サンプルでは「プレビュー境界オン+オブジェクトのアウトラインのアピアランス」をかけています。


(2)白抜きの帯にする


次に帯を白抜きにしたい場合は、

のスクリプトを起動します。
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これにより、文字色が反転して、下辺(もしくは上辺)からの距離にてベタの帯ができます。


(3)塗り足しをつくる


最後に塗り足しを作ります。塗り足しはX軸用、Y軸用と別れていますので、2回起動してください。

元記事でも書きましたが、帯って整列のキーオブジェクトには便利なので、塗り足しは最後につけたいんですね。でも最後の方って「結構バタバタしている」ので、スクリプトにした次第です。

(帯を選択)
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(X軸に塗り足し)
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(Y軸に塗り足し)
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※なお、現時点においても(2016.7.7)塗り足し(裁ち落とし)の設定値を取得する方法はわかっておりません、むぐぅ…。
(この画面です。ドキュメント設定)
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■今後は動画を控えめにしますm(_ _)m


さて、今後のこのブログ内では動画を控えめにいたします…。


実はたいへん貴重な情報提供をいただいた方より
「動画が苦手で…」
というご意見をいただきました。

説明用に便利だなぁと思っていたのですが、こういうまとめ記事を書くために見直すと、そうですねチラチラしてちょっとウザいときありますね…。

今後は適宜使用することにして、控えます…^ ^ 読みづらかった方、申し訳ありませんでしたm(_ _)m


今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。


ではでは出羽の海。