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タイトルなし

■行き過ぎたアピアランス思考からの脱却!選択範囲をオフセットで囲むスクリプトです

おつかれさまです。@gorolibです。

図版をグループ化して表現するケースってかなり多いです。

そんなとき、あるオブジェクト群を線で囲むか、薄く背景をつけるかという表現になりますけど、その長方形をどう描いているかといえば、正直ベースで申し上げると、

ほとんど目分量

でした…orz。

いや、マジメにやるならば、今から囲むオブジェクトをグループ化して、カットして前面に貼り付け、

効果>形状に変換>長方形

として、追加の値にオフセット値を入れてからアピアランスを分割し、最後にクリップボードにあるデータを前面に貼り付け…なんてしていました。

ぐぬぬーーーっつ!
(めんどうで、めんどうで、しびれを切らした何らかの音)

選択範囲は座標でわかるのだから、オフセット値をつければいいんじゃね?

ということで改めてご提案いたしますが、

選択範囲の外側オフセットで長方形を描くスクリプト

でございます。

先般無料公開しているものとほぼ同じですので、今回も無料公開といたします。
参考:長方形無双!選択オブジェクトを見た目の大きさで長方形に変換するスクリプトです(Illustrator)

<スクリプトファイル名>

<使い方>
(1)枠をつけたい範囲のオブジェクトをすべて選択します
(2)このスクリプトを起動します

以上です。

<仕様>
(1)選択されたオブジェクトからオフセットで長方形を描きます。
(2)オフセット値は環境設定>キー入力値の10倍です。
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■行き過ぎたアピアランス思考を反省中です…


今回のような表現は選択範囲をグループ化してからアピアランスで線を追加、その後長方形に変換すれば得られます。

ただ、2016年6月現在、ちょっと異を唱えたいのは、行き過ぎたアピアランス思考からの脱却です(大げさ、いつも大げさね)

まずグループオブジェクトに対して加えたアピアランスは、プレビュー境界をオンにしても標準機能では拾ってくれません。これは以前からゆゆしき問題でした。2016年6月現在、治っておりません。

またオフセット枠のためだけにグループ化しているので、グループ解除すると枠線は消えてしまいます。一見違和感がなかったりすると、そのまま入稿!なんてキケンも実はありました…。

というわけで、無類のアピアランス好きな私ですが、行き過ぎたアピアランス思考からの脱却中でございます。このスクリプトもその一環です。


結論:ただの線がやりやすい 


お役に立てれば幸いです!

ではでは出羽の海。