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■スゴいのできちゃった\(^o^)/アピアランスの長方形でも大丈夫です

おつかれさまです。@gorolibです。

当方、システム関連のお客様が多いため、製品案内やカタログなどでフローチャートを描く機会が多いです。

日本語で言うと流れ図ですね。

「処理」や「条件分岐」など正式な描き方のお作法はありますが、デザイン表現としてはとくにお作法を守る必要はまったくないので、

だいたいの動きを箱でまとめて矢印でつなぐ

というイメージでよいと思います。

特にシステムに限ったことでもなく、処理の順番を汎用的に表すことができるので、時系列な表現であれば、どんなものにも応用が利きます。


■もっとも面倒なのは「箱の辺の中点」


さて、このフローチャートなるもの。線でつなぐのがとっても面倒なのです。もっと言えば「箱の辺の中点」がとりづらいのです。

システム屋時代はエクセルやワードで描いてました。今はグラフィック要素としてイラストレーターで描いてますが「線でつなぐのが面倒」というのは、共通していました!(驚)


「箱の辺の中点」は、イラストレーターであれば、

オブジェクト>パス>アンカーポイントの追加
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にて取得できます。あとはスマートガイドで線をつなげばよいのですが、まぁめんどうくさい。


そう、フローチャートはデザイン要素としては脇役ながら、かなりめんどうで時間のかかる作業なのです。なんとかならないものか!と今回開発いたしました。

フローチャートの箱をサクサクつなげるスクリプトです。
(クリックで動きます)
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■アピアランスで加えた箱でも大丈夫!


そしてこれも悩みのタネだったのが、文字にアピアランスを加えて(線or塗り)、それを長方形に変換してフローチャートの箱に使う場合です。

実線(???)ならまだスマートガイドでひろえそうだった「箱の辺の中点」ですが、アピアランスの長方形だともはやゴースト。ひろいようがありませんでした。

しかし今回のスクリプトではこれも大丈夫!プレビュー境界をオンにすれば、アピアランスの長方形もビチィィィっと拾います。
(クリックで動きます。それぞれ角丸長方形のアピアランスつけてます)
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■単なる線ですのでご承知おきくださいませ…


なんとなくここまで自動だと「箱を動かしたらついてくるんじゃないかレベル」ですが、残念ながらついてきま千円(笑)。

いわゆるフツーのどこにでもいる「ザ・線」ですのでご承知おきくださいませ。


<スクリプトファイル名>
G80p_AutoFlowChart.jsx

<使い方>
(1)フローチャートとしてつなぐ箱をすべて選択してください。
(2)このスクリプトを実行してください。

<仕様>
(1)選択オブジェクトの上から順に処理します。
(2)線は箱の下から「必ず垂直に」出ます。
(3)垂直に出た線が下の箱に当たらない場合は、左右に曲がります。
(4)箱じゃなくても大丈夫です(スタートエンドの丸印にも適用)
(5)プレビュー境界のオンオフにも対応しています。

<補足>
(1)線は真横には出ませんが、こんな感じなら応用可能です。
(クリックで動きます)
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(2)なお線が真横に出るバージョンも検討中です。


お役に立てれば幸いです!ではでは出羽の海。



(ダウンロードはこちらから)
https://note.mu/gorolib/n/n7a9655a3d660