(クリックで動きます)
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■スクリプトは自分で書いて動かしてみるのがいちばんです!     

おつかれさまです。GOROLIB DESIGNです。

今まで「スクリプトを使ったことがない」方からドトウ(ドトウって漢字で書くとおどろおどろしいので)の質問を受けました。


・いったいスクリプトってなんなのっ?
・スクリプトはどこに置いたらいいのっ?
・スクリプト動かすとなんかこわれたりしないのっ?


なるほど、私も「整列パネルの整列基準をショートカットで変更したい!」などと思わなければ、まったく知らない世界だったでしょう…。

参考:カテゴリ:イラストレーター > 整列基準

※結局「整列パネルの整列基準のショートカット変更」は実現できていませんが、いろいろと代替手段があり、ほぼ解決しています。

なお最初に申し上げますが、元システム屋というだけで、イラストレーター歴はやっと5年ですのであしからず(笑)。えらそうなことは言えませんのでご了承ください。


■いったいスクリプトってなんなの?


まずスクリプトとは「処理の手順をかいた文書」であり、プログラムです。

イラストレーターからこのプログラムを読み込むと、そこに書いてある手順どおりにイラストレーターが動きます。実際動かしたほうがわかりやすいので後ほど…。



■スクリプトはどこに置いたらいいの?


このブログでは該当記事からスクリプトがダウンロードできるようになっていますが、それをどこに置いたらいいのか質問がありました。

結論としては、スクリプトはどこに置いてもいいです。

しかるべき場所に置けば、イラストレーターのメニューから選ぶことができます。

ファイル>スクリプト(ここに現れます)
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できますが、階層が深いから選ぶのがめんどうくさい(笑)。

それよりもコマンド+F12で「その他のスクリプト」を押すと、スクリプトがどこに置いてあっても選べるようになっています。こっちのほうが便利です。

私の場合は、Dropboxの中にスクリプトフォルダを作成してそこに保存しています。

(わしゃーっとあります。もはや趣味ですね)
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参考:スクリプトとフライフィッシングは似ている(笑)


ちなみに「ダウンロードファイルってどこにあるの?」という方は、もうダウンロード先はデスクトップ固定にしたほうがいいです。「しらない場所にファイルがてんこもり!」という事態は避けたい!です。

参考:ダウンロードフォルダを今日からスッキリさせる方法


■スクリプト動かすとなんかこわれたりしない?


んー、たぶんないと思います。いちおうこのブログの下の方に書いてある
「…ファイルの破損やアプリケーションに不具合が発生した場合でも、責任は…」
をお読みいただきたいのですが、はっきりいって私も何かを壊すレベルまでたどり着いていません(笑)

自己責任ではありますが、何かあった場合でも最後に保存された時点に戻せばほとんどが解決します。


■じゃあ動かしてみましょう


じゃあさっそく「自分を自分の幅だけ動かす」というスクリプトを動かしてみましょう。

まずダウンロードしてください。

Gorolib20_SelfTranslate.jsx

というファイルがダウンロードされますので、デスクトップにおいてください。

イラストレーターでオブジェクトを選択したら、コマンド+F12から今ダウンロードしたファイルを選んで実行してみてください。

(こうなります。クリックで動きます)
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■中身の説明


手書きですみません…(クリックで拡大します)
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translateのあとに移動距離を、XとYで指定します。今回はヨコ移動なのでYはゼロ。

Xは「自分の幅」なので、BND[2] - BND[0]となります。

で、やっぱりまいどまいど思うのは配列番号はなぜゼロから始まるのかっ!

いえ、元々がシステム屋なのでそんなことは百も承知ですし、当たり前のことなのですが

配列の1番目の配列番号がゼロである

というのは、なんだろう、もはや最初にプログラムというものを考えた人の「わざとじゃないの?」といかりさえ覚えます(笑)

熱湯風呂行き〜(IKKO風) 

配列の1番目の配列番号は1である

でいいじゃんか!そうだったらどれだけ世界は平和だったろうか…(笑)

話がそれました…


 
次回は「スクリプトでこうしたい!」を実現する方法をお送りする予定です。

ではでは出羽の海。