■盲点でした…できるだけ補足をつけているつもりでしたが反省です m(_ _)m

おつかれさまです。GOROLIB DESIGNです。

先般、友人から「新しいスクリプトの提案はわかった。じゃあどうしたらよいの?」という質問を受けました。

まじですか!それは今まで大変失礼いたしました…

そういう疑問があったのか!と深く反省いたしました…。こういう感覚がマヒするのはこわいですね。

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高校生のとき、はじめて電車の定期券を買う際、旧国鉄の受付の人に言われましたね。

経由はどこ?

軽油?KEIYU?慶友?警友?…

「いや、○○まで行ければいいんでs←「値段が変わるんだよ!」(くい気味に)



知らんがな!



そちとら毎日定期売ってるから当然なんだろうけど、どこが経由駅になってるかなんて知らんし、ぜんぶの路線図がアタマに入ってる客なんているのかい?ユー?

と、社会の理不尽を感じたことがあったんです。それと同じですね…って長っ!

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というわけで、スクリプトってどうしたらいいの?に答えます。



(1)処理の手順を書いた文書です
 

まずスクリプトとは「処理の手順をかいた文書」です。プログラムとも言えます。

イラストレーター側からこの文書を読み込ませると、イラストレーターがそのとおりに動きます。例えば「選択しているオブジェクトをああして、こうして、こうする」なんていう手続きが書いてあるわけです。

(メモ帳などでひらくと、こんなふうになってます)


※例えばはふたつのオブジェクトを入れ替えるスクリプトです。
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// Gorolib11_ReplacementObjectEach
// Copyright (C) 2016 GOROLIB DESIGN All Rights Reserved.
// v1.0

DOC = activeDocument
SEL = DOC.selection

if( SEL.length != 2) {

alert("2つのオブジェクトを選択してください")

} else {

BND0 = SEL[0].visibleBounds
BND1 = SEL[1].visibleBounds

TRNx = (BND1[0] + BND1[2])/2 - (BND0[0] + BND0[2])/2
TRNy = (BND1[1] + BND1[3])/2 - (BND0[1] + BND0[3])/2

SEL[0].translate(TRNx,TRNy)
SEL[1].translate(-TRNx,-TRNy)
}
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(2)ダウンロードしてどこかに保存してください


各記事「ダウンロードはこちらから」という箇所があります。クリックするとダウンロードがはじまります。
各パソコンでダウンロードフォルダは異なりますが、だいたいは「ダウンロード」というフォルダに落ちてきます。詳しくはお近くのパソコン中年におたずねください(笑)



(3)イラストレーターを起動してください



(4)スクリプトを呼び出します


ファイル>スクリプト>その他のスクリプト

にて、先ほど保存したスクリプトを選んでください。そのスクリプトが動き出します。私のスクリプトの場合、たいてい「選択したオブジェクトありき」ですので、オブジェクトを選んでからの起動となります。
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なお
ファイル>スクリプト>その他のスクリプト
が面倒な場合は、

Mac:コマンド+F12
Windows:コントロール+F12

で「その他のスクリプト」を呼び出すことができます。


で、それが面倒になってきたら、各スクリプトをショートカット起動できる別アプリがありますので、検討してみてください。よくわからない場合はお近くのパソコン中年におたずねください(笑)


※別アプリについて
スクリプトにはショートカットキーを割り当てるとより便利です。
スーパーバージョンアップした、ものかのさん謹製のSPAiをおすすめいたします。


ではでは出羽の海。