■カンタン便利!ペンツールの代替手段があなたを助けます(Illustrator)

おつかれさまです。GOROLIB DESIGNです。

タイトルはいつもどおり(大げさ、いつも大げさね)。

改めましてペンツール。イラストレーターで曲線を描く基本であると同時に、習得が面倒なツールです。

またペンツールで書いたパスがきれいな曲線じゃないと「ヘボパス」と呼ばれ、イラストレーター使いにはそれはそれは屈辱なのです。はい…。

しかしいくら慣れても(私だけかもしれませんが)ペンツールは息が止まる。

ウッ!

となります。いつも息を止めてやってます。なんだこれ?短距離走か?確実に寿命が縮まってますね、私の場合…(笑)

で、カンタンな曲線であればペンツールを使わないほうが「はやくてきれい」だったりします。これはまさにこのブログのメインテーマである「はやさはちから」の真髄。

そこで今回はなるべくペンツールを使わない、ペンツールの代替手段を検討してみました。

なお、全般的に言えることはいずれもラフ下書きをトレースするのが最速ですので念のため。画面上で曲線を検討するのは難儀します(私だけかもしれませんが)。

参考:【イラストレーター】超絶スピードで制作する究極の方法


(1)曲線ツール
32

曲線ツールの標準ショートカットは

シフト+@(イコール「`」のこと)です。

押しやすいショートカットです。新しいツールに慣れるにはショートカットに慣れるのがコツです。

ポイントを打ちながら曲線を作成していく、直感的ツールです。比較的なめらかな(凹凸の少ない)曲線はこれで十分です。ラフ下書きをトレースする場合は、実践に耐えることが容易です。

曲線ツールでポイントと呼ばれるものは裏ではベジェ曲線のアンカーポイントになります(実際には微調整されてポイントが自動的に増えることもあります)。ペンツールのハンドルにあたるものがありません。ペンツールですとハンドルを無茶すれば同じ図形を描くにしても十人十色のアンカーポイント+ハンドルとなりますが、曲線ツールでは同じ図形を描くには、全員がほぼ同じポイントとなります。

そう、曲線ツールのツボは「ただただポイントを打つだけであり、ハンドルがないこと」なのです。

まさに自動運転!(うまくないっ!)

ポイントを打つだけできれいなパスが描けるのは、若干アルコールが入っていても気軽ですね(笑)

なお曲線ツールを本格的に実践レベルにするには、こちらの記事を参照くださいませ。

参考:曲線ツールを1分で実用レベルにする【イラストレーター】
http://gorolib.blog.jp/archives/36303923.html


(2)ワープツール
25

おなじみワープツール。左右もしくは上下対象の曲線を描くには最強です。ペンツールで疲弊する必要は全くありません。

標準ショートカットはないので、設定をおすすめします。私は、
 効果>ワープ>アーチを
 シフト+コマンド+7
としています(ん?何かのショートカットと重複してたらごめんなさい)
55

ワープツールはさまざまなバリエーションがありますが、私はアーチを多用するのでそうしています。プルダウンでバリエーションは選べますし、アーチに限定せずに多用するものにショートカットを割り当てるのがよいでしょう。

いったん直線を描いたあとに選択を解除せずにワープ(アーチ)へ。こういう曲線ならワープツールがきれいです。

なお、ななめにする場合は
21

ですが、ここまでアピアランスかけると「わりと混乱する(笑)」ため、私はワープしたものをアピアランス分割しています(変形の数値さえ覚えておけば、ワープは何回でも同じ結果になりますので)


(3)ブラシツール
04

さいごにブラシツールです。標準ショートカットは「いきなりB」で持ち替え可能(いきなりBって…そんな///)。

名前のごとく、マウスポインタでずずずっと直感的に描けます。

タブレット+スタイラスペンがあればベターかと思いますが、何せ私は大仰なデバイスが苦手でして…。

MacBook Proのトラックパッド+スタイラスペンでやってます。簡単なものならこれで十分ですよ!

ただスタイラスペンは何種類か衝動買いした結果、こちらに落ち着きました。おすすめします!

コツはブラシツールオプションで「おもいっきりなめらかに」しておくことです。また「選択を解除しない」をチェックしておくと、描いた後に線種や線幅をスムーズに変更可能です。

てか、ブラシツールに持ち替えた瞬間の線種や線幅ってどうやって変更するのでしょう…?いつも「それじゃない感」のブラシなので変更したいのですが、どなたかご存知でしたらコメントくださいませ
m(__)m
36

ではでは出羽の海。