■CCライブラリからの配置を元のパスのままで使う方法

おつかれさまです。GOROLIB DESIGNです。


唐突ですがイラストレーターのCCライブラリは、自分好みのオブジェクトが登録できて、いつでも使える引き出しとしてとても便利でした。


しかし直近ではCCライブラリからドラッグ&ドロップすると「リンク配置(シンボルと同じ扱い)になってしまい、オブジェクトのアウトラインをかけてつくる「イカした文字アピアランス」(自分で言っちゃうあたりがね^ ^)がリンク配置を解除すると全部アウトライン化されて全滅状態…。ずーっとorzでした。

しかーし!

さすがはDTP transitさんの情報!見逃していました…。オプションを押しながらドラッグ&ドロップすると、登録前のオブジェクトと同様に扱うことができました。

参考:Creative Cloudライブラリを使うと、複数のIllustratorドキュメント間でアートワークをシンボルのように共有できる

上がふつうにドラッグ&ドロップ、下がオプションを押しながらドラッグ&ドロップです。テキストもそのままで、編集可能でっす!ちなみにこのアピアランスは自動的に下線がつく、イカしたやつです(2回目)。
 
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(なんだ「自分の個性を知る」って?いつ作ったやつだ?)
 

Adobeさんの未来とは逆方向に行っていますが、やっぱりパスはパスとしてカスタマイズしながら使いたかったので、本当にAdobeさんの設計の方にはすみません…。


いっやー今日もビールがうまいぜぇ!ロング缶で乾杯!


ではでは出羽の海。