ショートカットにショートカットをつけます(笑)


おつかれさまです。GOROLIB DESIGNです。


恥ずかしながら最近まで知らなかったのですが、Windowsではフォルダやファイル、アプリケーションにショートカットをつけて、1秒で開くことができます。


私はWindows7で止まっていますので、それ以降の情報はわかりません。ご容赦ください。


ただし本体にはショートカットがつけられないので、


本体のショートカットにショートカットをつける!


という禅問答のような方法です。なんじゃそりゃ(笑)。


正確には「本体のショートカットファイルにショートカットキーを付与」します。


例として、以下はアプリケーションのショートカットファイルですが、プロバティを開くとショートカットキーという項目があります。

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ここで設定したショートカットキーを押せば、1秒でそのアプリケーションが起動します。同様の方法でフォルダやファイルにも割り当てができますが、対象は「ショートカットファイルのプロパティ」となります。本体には付けられません。



ただし管理方法は厳密に



ただしショートカットファイルは複数作成可能ですので、それ用の管理フォルダは作ったほうがよいです。

例えばエクセルのショートカットファイルがデスクトップにもマイドキュメントにもある場合、


方やCtrl + alt +1

方やCtrl + alt +2


というショートカットキーをつけた場合、どちらのショートカットキーでも起動しますが、お察しのとおり最終的には混乱してきます(笑)。


そのためショートカットキーを付与するためのショートカットファイルは、どこかのフォルダにまとめて保管したほうがよいです。


んん~もうなんだかわからないですよね。すでにここまでに「ショートカット」という言葉が19回出てきています(汗)


ファイルやフォルダのショートカットキー用のショートカットファイルはどこかの管理フォルダへ、アプリケーションのショートカットファイルは「プログラム」の中で、などと決めたほうがよいです。


このあたりがMacでは採用されない理由なのでしょうか



ではでは出羽の海。