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■超絶スピードで制作する究極の方法は「手書きラフの清書」

おつかれさまです。GOROLIB DESIGNです。

DTPでもWebでもイラストレーターで超絶スピードで制作する究極の方法は
「手書きラフの清書」
であると思います。

これはイラストレーターで地図のトレースをしていて気付いたものです。

目当てがあるとイラストレーター作業はとても早い。これはおそらくゴールがあるからだと思います。

オブジェクト同士のバランス、線や色の強弱などを考えながらのイラストレーター作業はとても遅い。

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手書きラフは鉛筆でOK。
私は1.3・0.9・0.5ミリ(それぞれ濃さは2B)のシャープペンシルのみです。
ペン型消しゴムがあるとベターです。
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これでざっくりしたバランスまで仕上げてしまいます。ロゴ、リーフレット、ポスター、看板、Web…すべてこの方式です。もちろん1文字1文字までは当然書き込みませんが、それぞれのバランスを見てこんな感じにまで仕上げます。
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これはだいぶざっくりとしたものですが、3分もあればできます(もちろん売り出しのため、商業デザインとしての勘所は押さえた上でのラフです)。

で、これをスキャンしてトレースします。

イラストレーターではモノクロでトレースしていきます。モノクロの世界で仕上げたほうが戻りや迷いがなく、トレース作業に集中できます。

このブログのTipsはこのトレース作業をいかに短縮できるかが目的となっております。

で最後にメインの色を決めて2〜3色で配色していきます。

人間のバランス感覚というのは計り知れないものがあり、紙にサッと書いた絵のバランスは私の場合9割方正解です。イラストレーター上で大きさ、バランスを決めるのはとても時間がかかります。

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もちろん異論反論あると思います。実際Web上では下書きなしで超絶イラストを仕上げている方の動画がたくさんあります。

ただ、やはり紙と鉛筆というのは、アウトプットマシンとしては幼きころから何十年のつきあいですから、アタマの中のことをかなり正確に表現してくれます。

私の中では試行錯誤をするツールとしてはイラストレーターは時間がかかりすぎ…。熟練が足りないかもしれないのはお許しくださいませ!

ではまた!