■コマンドキー+矢印キーで自由自在です!
おつかれさまです。GOROLIB DESIGNです。
先日の記事のとおり、私はMacではテキストエディットをあらゆるものの下書きに使っています。
ですので、思考をいかにスムーズにテキストエディットに伝えるかは重要です。
まず、よく使う単語はユーザ辞書に登録しておくのが必須です。
(例)
おせ…お世話になっております。GOROLIB DESIGNです。
まい…毎度ご用命いただきありがとうございます。
ひき…引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
これを公開すると、たいていのクライアント様から「がっかりだ!」と言われます…^ ^;
丁寧な言葉が「おせ・まい・ひき」の3アクションかと思うと、そりゃそうですよね?
しかし言葉は言霊。字面が大事なのです。
話がそれました。入力に続いてはその動き。まずマウスはなるべく使わないようにします。
カーソルキーを動かすのは矢印キーです。そして重要なのはコマンドキーです。
■文のはじめ・おわり、行のはじめ・おわりに瞬時にジャンプする
基本的にテキストエディットでは、コマンドキーを意識しながら文字入力しています。
なぜならコマンドキーがジャンプ(指定箇所へ確実に移動させる)の基本だからです。
コマンド+矢印でそれはもう、テキストエディットの入力は何十倍もはかどります。基本はこの4つです。
コマンド+→:行のおわり
コマンド+←:行のはじめ
コマンド+↓:文のおわり
コマンド+↑:文のはじめ
あとは上下左右の矢印を駆使すれば、テキストエディットは手足のように使えます。
上記4つにシフトキーを加えれば、範囲選択が可能です。
これにプラスしてコピー・カット・ペーストができれば完璧です。
マウスで位置指定するのはどうも確実じゃないんですよね…。
ではでは出羽の海。